わかり合えない人の話を、あえて「聞く」ということ。 #表現のこれから｜竹下隆一郎/ PIVOTチーフ・グローバルエディター

私は、ハフポスト日本版というインターネットメディアで編集長をしている。 ハフポストには「広告チーム」、ネット動画やSNS連動型のイベントなど新しいメディア開発を担う「真ん中チーム」、そしてそれらとは別に「編集部」がある。編集部のエディター（記者/編集者）は十数人いる。 エディターのキャリアも様々だ。新聞社、ウェブメディア、雑誌、広告代理店、プラットフォーム企業、物流会社、テレビ局…。様々な業界から、多様な人材を採用するよう努めてきた。 記者の問題意識も幅広い。毎日、いろいろな人に取材をさせてもらう。話を聞いた相手の大切な言葉を社会に届けるお手伝いをすることで、読者にとって、ちょっとでも生きやすい世の中になって欲しい。 ただ、インタビューをした相手の中には、ジェンダーに対する課題や政治的な立場などにおいて、編集部とは違う意見を持っている人もいる。 さらに言うと、編集部の中でも、個人個人で考え

[Rlee1984]

“YouTube、Twitter、ネットメディア、ネットテレビ…。それぞれの読者（視聴者）が別の風景を見ている”“日常生活では、「噛み合わない相手」と無理に話す必要はない”←故にハフポは「聞く」記録で断絶可視化を図る、

[piripenko]

“相手の「言質」を取るために、インタビューをする、という面もある” これは透析患者への暴言を吐いた某氏へのインタビューでも感じた。気持ちよく喋らせたぶん酷さが際立つ構成に静かな怒りを感じた。

[elf]

実は #ハフポスト のURLだと避けたり記事の引用元を探してすぐに移動しているんだけど（苦笑 この編集長の考え方は強く共感を持ったのと自分自身は感化されやすいので編集部へ遊びに行きたいと思ってしまった（苦笑