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才能がたどりつく場所|加藤貞顕
一昨日、『かくかくしかじか』について書いたんですが、ぼく「美大もの」のマンガとか小説がすごく好き... 一昨日、『かくかくしかじか』について書いたんですが、ぼく「美大もの」のマンガとか小説がすごく好きなんです。このジャンルって「ハチクロ」「東京タワー」「アリエネ」「アホイホノオ」など、名作ばかりですよね。 あらためてその理由を考えてみたのですが、 ・若者の未熟さ ・才能の残酷さ ・社会への適合 という、だれでも青春時代に経験することが、ストーリーの中に凝縮されてるんですよね。たとえば自分の才能について、普通の大学生はそこまで早く真剣に考えることはないのですが、美大に行くような人々は、その前の高校生の段階から考えるしかなくなります。 大学に入る前には自分がすこしできるつもりでいたのに、入ったあとは圧倒的な才能に打ちのめされて、そしてなんとかもがいていると、こんどは社会という壁にぶつかる。そこから自分の立ち位置を見つけていく。そしてもちろん、恋もする。 普通の人が10代後半から30代にかけてゆっ