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代表たけしげの業務日誌「つつがある日々」3月後半|シカク(大阪のインディーズ書店)
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代表たけしげの業務日誌「つつがある日々」3月後半|シカク(大阪のインディーズ書店)
2024/3/16(土) 「私は大学で非常勤講師をしてまして、担当していたゼミ生がもうすぐ卒業するんです。そ... 2024/3/16(土) 「私は大学で非常勤講師をしてまして、担当していたゼミ生がもうすぐ卒業するんです。それで卒業式の日に訓示を述べる時間があるんですが、説教臭いことを言うのは嫌なので、何か1冊本を渡したいなと思って。その渡す本のおすすめってありますか?」 と、今までに受けたことのない角度からの選書を相談された。なぜシカクで!? と聞くと、 「普通の本屋で買える本だとありきたりでつまらなく思われるかもしれないけど、シカクにあるような変わった本なら、仮に中身が期待とずれていても物珍しさでカバーできる気がするから」 とのこと。確かにそうかもしれない。 ゼミの内容を詳しく聞くと、社会学部で地域活性や町についてを勉強してきた生徒たちらしい。悩みに悩んで、地方にまつわるものなら興味あるかな……と、『昭和街道』のシリーズを選んだ。 「これなら喜んでくれそうです!」と満足してくださり、生徒の数分の冊数