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統計データと現場|shinshinohara
阪神大震災が起きてしばらく、NHKの深夜放送では「今日も740円(正確な数字は忘れたが、ともかく700円以... 阪神大震災が起きてしばらく、NHKの深夜放送では「今日も740円(正確な数字は忘れたが、ともかく700円以上)のお弁当が配布された」というテロップが流されていた。この金額を見れば、神戸市の被災者はそこそこいいお弁当を食べているなあ、と思えてしまう。しかし実態は違っていた。 コンビニのおにぎり2個に小さなソーセージ1個、2本ほどのスパゲッティ、菓子パン一つ、牛乳パック1個。どう考えても400円するかしないかのシロモノ。これが1日分の配給食料だった。 2月初頭、救援物資の食料が枯渇し、私たちが調査に入った時点でも、元気村のマスコミは気づいていなかった。 「え?毎日これだけ?金額を聞いていたから、もっといいお弁当を食べていると思っていました」と、テレビ局の職員。現場にいたのに気がついていなかった。テレビが垂れ流す数字の方を信じて、目の前で何が起きているのかをつかめていなかった。これは実は行政も同