奇妙な経歴｜shinshinohara

2001年入省の官僚の間では、私はちょっとした有名人だった。新人研修のとき、事務次官だろうが誰だろうがズバズバ質問するので、「どうせ篠原が質問するんだから最初からマイク渡しとけ」と言われるほど。当時の新聞で「今年の新人はえらくやる気がある」と評されていたのは、たぶん私のせい。 そんな私を蛇蝎の如く嫌う同期と、面白がる同期とにスパンと分かれた。そりゃまあ、これから出世したいと思う人間は、私と親しいなんて思われたら迷惑だと思ったに違いない。けれど不思議なことに、私に触発されてズバズバ質問するのもいたりして、必ずしも一色ではなかった。 金融庁の課長が私の参加してるグループで懇談。「何兆円ものお金を動かしてる、この国を動かしてるんだという快感」の話、税務署に行ったらいきなり署長で、トップとして君臨する快感とかの話。 で、私に触発された同期が「あなたのポリシーは？」と質問したら、その課長、ドギマギし

[WinterMute]

そんな立派な人がSNSでしょうもない話をして小銭を稼ぐようになるなんてこの国の政治は間違ってますね！

[Falky]

溢れ出る小物感と信頼できない語り手感

[astana]

Wikipediaに自分のページを作ってそうだなと思いました。

[syakinta]

AIによる生成記事

[Galaxy42]

作文能力が認められたのかな

[nuara]

いいじゃん、言いたいこと言ってきた人間がきちんと生き残ってきてるのは。みんな潰された、よりよほどいいよ。

[Fondriest]

どうせまた薄っぺらい話をしてるんだろうと見たらさらに薄っぺらい自慢話だった。こういう経歴の人ね。そら薄っぺらいわけと納得