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意味とモチベーション|山口周
もし船を造りたいのなら、男たちをかき集め、木材を集めさせ、のこぎりで切って釘で留めさせるのではな... もし船を造りたいのなら、男たちをかき集め、木材を集めさせ、のこぎりで切って釘で留めさせるのではなく、まず「大海原へ漕ぎ出す」という情熱を植え付けねばならない。 アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ「人間の大地」ケインズの予言は本当に外れたのか?20世紀前半に活躍した英国の経済学者、ジョン・メイナード・ケインズは、1930年に発表した小論文「孫の世代の経済的可能性」(山岡洋一訳「ケインズ説得論集」)のなかで「将来の人は週に15時間しか働かなくなる」と予言しています。すなわち、技術が進歩するにつれて、単位労働時間あたりの生産量は増えるので、必要なニーズを満たすために働かなければならない時間は次第に減り、やがてはほとんど働かなくていい社会がやってくるだろう、と予測したわけです。 さて、では結果はどうであったか?経済学者が大筋において合意している結論は、ケインズの未来予測は「生産性の継続的な向上」