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久しぶりに胸がキュ~ンとなったら鏡に向かって微笑んでみてください。そこには新たなあなたの姿が写っています。恋 7/4|青柳蓮
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久しぶりに胸がキュ~ンとなったら鏡に向かって微笑んでみてください。そこには新たなあなたの姿が写って... 久しぶりに胸がキュ~ンとなったら鏡に向かって微笑んでみてください。そこには新たなあなたの姿が写っています。恋 7/4 木葉は電車を降りていく優斗の後姿を見送った。電車はゆっくりと動き出しホームを歩く優斗を追い越し進み始める。木葉に気付いた優斗は木葉に向けて小さく手を振る。木葉も優斗に気が付き手を振り返す。 「優斗行ってらっしゃい・・・・・・」 「木葉行ってくるよ」 こんな時間が二人は気に入っていた。お互いの気持ちが近くにあることを確認できるからだった。 「木葉、今日さぁ仕事が終わった後軽く一杯いかない?」 「あぁ、今日かぁ・・・・・・、やめとくわぁ」 「どうしたのよ? 最近仕事が終わるといつもそそくさとかえちゃうけど、いい男でも見つけたの?」 木葉は会社の同僚に誘われたら以前は絶対に断ったりしなかった。それが最近では誘われる前にそそくさと帰っていた。そんな木葉の様子が同僚に不信感を与えてい