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インターネットにより集団ヒステリーが容易に伝染する社会。醜聞報道に際して思ったこと。|立花和馬
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インターネットにより集団ヒステリーが容易に伝染する社会。醜聞報道に際して思ったこと。|立花和馬
2016年に入ってから、ネット・ニュースで著名人の醜聞に驚く機会が増えた気がします。僕はテレビを全く... 2016年に入ってから、ネット・ニュースで著名人の醜聞に驚く機会が増えた気がします。僕はテレビを全く見ないので、タレントには興味がありません。ただ、今回の「彼」の件については多少驚きました。それが冷めないうちにと、少し考えたことを綴ります。なお、これは特定の個人に対する「擁護」でも「批判」でもありません。何かと言われれば、「内省」のようなものです。ご容赦を。 言葉とは恐ろしいものです。何故なら、言葉は観念を作ります。そして、観念によって、僕たちは物事を想像する力を得ます。 エロスとタナトス。聞きかじった程度の知識ですが、フロイトが広めたこの言葉を思い出しました。エロスとは、ギリシア神話で愛と性を司る神。エロスは「生の欲動」を体現したプシュケーを誘惑し、結ばれます。一方、死を司る神がタナトスです。 時に凡百の人々を圧倒し、卓越した業績を残す個人がいます。「彼」も世間的には、その一人だったので