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西洋美術で学ぶ聖書の物語(新約聖書編)|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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西洋美術で学ぶ聖書の物語(新約聖書編)|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
「聖書の物語を知ると絵画はもっと楽しい」 をモットーに、西洋絵画の題材によく取り上げられる聖書のエ... 「聖書の物語を知ると絵画はもっと楽しい」 をモットーに、西洋絵画の題材によく取り上げられる聖書のエピソードをまとめていきます。前回は旧約聖書の物語を紹介しましたが、今回から新約聖書、 イエス・キリストの受難の物語です。非常に有名なエピソードばっかりなので、みなさんよくご存知のものばかりかとは思います。 13. 受胎告知大工のヨセフと婚約していたマリアのもとに大天使ガブリエルが現れ、精霊による神の子の懐胎を告げた。まだ結婚もしてないのに、と驚くマリアに、ガブリエルは生まれる男児は神からの贈り物であることと、名をイエスと名付けるように告げて消えた。 この逸話を書いた絵は星の数ほどあり、有名な画家のものもたくさんあります。 ダ・ヴィンチの受胎告知は、彼の初期の頃の作品ですが、一点透視図法や天使の羽のリアルさなどすでにダ・ヴィンチらしさが出ています。 レオナルド・ダ・ヴィンチ「受胎告知」1472