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ほうれん草のお浸し考|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
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ほうれん草のお浸し考|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
ほうれん草のお浸しは定番のおかず。お浸しといっても二通りのアプローチがあり、一つは茹でたほうれん... ほうれん草のお浸しは定番のおかず。お浸しといっても二通りのアプローチがあり、一つは茹でたほうれん草を水にとって絞り、醤油をちろりと足らして、鰹節などをかけて食べる家庭料理スタイル。もう一つは同じように茹でてから水に晒した後、浸け地のなかで味を含ませる(名前の通りお浸しにする)料理屋スタイルです。前者は手軽で野菜の持ち味が活きた仕上がりに、後者は野菜の味は多少、抜けますが作り置きができる、というメリットがあります。どちらがいいかはケースバイケースですが、今日は後者のお浸しをつくります。 基本のほうれん草のお浸し ほうれん草 200g程度 出汁 300cc 醤油 大さじ1 みりん 大さじ1/2 ほうれん草は冬においしい野菜。根本の先端を切り落とし、四つに切るのが基本。 割ったところから洗います。根本から先端に向かって水を流すのがコツで、逆の方向から水を流すと、込み入った部分に土が入ってしまいま