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『目立たない』こともデザイン。引き算の美学を突き詰めた直径4.5mmのマグネット|山下義弘/ドケットストアの人
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『目立たない』こともデザイン。引き算の美学を突き詰めた直径4.5mmのマグネット|山下義弘/ドケットストアの人
「山下くんって人の心に土足で踏み込んでいくような接客をするねー」 ある日上司からそんな言葉をもらっ... 「山下くんって人の心に土足で踏み込んでいくような接客をするねー」 ある日上司からそんな言葉をもらった。 それは特に叱られているというよりは、雑談の中で単純に感想を伝えられるような形で放たれた言葉だったけれど。 もちろん胸に刺さった。 不器用な私は常にフルスロットル。 白か黒 0か100 無表情か笑顔 要するに加減が致命的にできない人間だ。 「お客様に声をかけなさい」と言われれば、ひたすらベッドを見てるお客様に寝てみることをおすすめする。 「かごを渡しなさい」と言われればひたすらにかごをおすすめしてしまう。 「いい加減」にやりなさいと言われても、目標地点がないと走れない。 月を目指せ!とか、日本一売れ!とか、明確なビジョンがないとうまく動けないのだ。 そんな私が、もやもやとしながらも接客業を続ける中でようやく手に入れたビジョンがある。 それは『孫の手』だ。 無論お客様に背後から近づいて背中を