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ワークショップのはじめに「日常の経験を思い出す」と、学びが深まる|臼井 隆志|Art Educator
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ワークショップのはじめに「日常の経験を思い出す」と、学びが深まる|臼井 隆志|Art Educator
ワークショップでは、目的を説明して自己紹介をする「イントロ」の活動があります。これはよく知られて... ワークショップでは、目的を説明して自己紹介をする「イントロ」の活動があります。これはよく知られていることです。 そのあとから対話を始めたり、アイデア出しを始めたりして、メインの活動をはじめることが多いのですが、実はその前にやっておくべき活動があるのです。あまりよく知られていないようで、ぼく自身も最近やっと意味がわかったので、メモ的に共有しておきます。 イントロの後、そしてメインワークの前にやっておくべき活動が「経験の内省」です。 まずはじめに日常を思い出すこといきなりむずかしいワードが出ましたが、平たく言い換えると「経験の内省」とは「日常の経験を思い出すこと」です。 具体的にはそのワークショップのテーマについて、日常生活で経験したことを思い出し、共有する活動をします。 たとえば、スープを作るワークショップをするとしましょう。 「スープって、いつもどうやってつくってる?」とか「スープで失敗し