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弁護士視点からの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」解説〜第1話|弁護士國本依伸
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弁護士視点からの「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」解説〜第1話|弁護士國本依伸
どの分野でもそうだと思いますが、業界ものドラマは実際にその業界の人には評判良くないのが常だと思い... どの分野でもそうだと思いますが、業界ものドラマは実際にその業界の人には評判良くないのが常だと思います。弁護士ドラマもその例に漏れません。 しかし昨年、同業者たちが熱烈に支持するドラマが突如現れました。韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」がそれでした。 日本の弁護士たちがこの韓国ドラマにハマったのは、その弁護士実務の描き方がかつてないほど精巧でリアルだったからだと思います。もちろんテレビドラマ特有の誇張は本作にもあるのですが、しかし実際に事件を取り扱っている弁護士に丹念に取材をした上でなければ絶対に描けない場面や表現が、そこら中に散りばめられているのです。 それに加えて自分が本作にハマった理由は、主人公ヨンウがその天才性ゆえに気付いた思いついたように表現されている機転が、実はクライアントに徹底して寄り添った弁護士なら古今東西を問わず、必ずその思考に行きつく普遍的なものとなっていることです。