結局、東京は不動産バブルなの？バブルを考えてみた｜Yuko Kawashima | 川島 優子

こんにちは、yukoです。 昨年はおかげさまで、不動産売買仲介業を始めることができました。遅ればせながら今年もよろしくお願いします。 家の売買を考える時に、本当に今が良いタイミングなのかと悩みますよね。下がりますという人もいれば、これからも上がります！という人もいて、それぞれのポジショントークなんだろうと思うと、結局どう動くのかよくわからない。 今回はUBSのレポートを中心に、そもそも不動産バブルがなにかを考えたいと思います。 私自身のインプットも兼ねて、住宅に関わる色々なトピックをnoteにまとめていきます。今回は第一弾で、この後複数回続く予定です、、！！ 不動産の需給を決めるものまずは何が住宅の価値を決めているのかを考えてみます。どんな財の売買も需要と供給の綱引きで価格は決定されますよね。 需要 ： 人口動態：人口が増加すると需要アップ 所得動向：経済が好調で所得が増えると、より良い住

[differential]

普通にバブルだけど、平成のバブル崩壊のように前年対20%に急落するとかいうことにはならない。法改正により不動産証券市場が出来たので何らかの「出口」はあるから。まぁ物によって半値はありうると思う笑

[Lhankor_Mhy]

価格賃料倍率、ここしばらく住宅難が騒がれているロンドンより高いことを考えると、東京はバブルというより家賃が安いのかもしれない。/ 金利水準は考慮されないインデックスなんだな。

[wildhog]

面白かった。価格賃料倍率も価格所得倍率もこれからの金利次第だねぇ。タワマンとかは中国人需要や相続対策需要もあるから複雑

[nuara]

1990年代あたりまでは、不動産は所得の5倍までと、いうような目標を内閣が打ち出して財政政策を立てたもんだけど。今や政府からして不動産が高くなればなるほど嬉しいっぽいねえ。