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ポスト三島としてのサブカル保守=ネット右翼 | 放蕩息子 | note
左翼の内面性や、リベラルや、今時の意識高い系になっている学生やインテリに対する精神史的な批判とい... 左翼の内面性や、リベラルや、今時の意識高い系になっている学生やインテリに対する精神史的な批判というのは多くされている。それこそ古くは山本七平の戦前の軍部の精神性から読み解く戦後派のインテリの空気感や、左翼小児病といった指摘もそれだ。特にそれの最高峰にあるのは、小林よしのりの『戦争論』で、あれは、それまでの保守論壇の言説をまとめたアンソロジー的な作品なのだが、登場人物が、小林よしのりの創造力にまるっとおさまっているので、キャラ化されている。これが出来たっていうのが漫画家小林よしのりの強度だ。 汚いジジイでしかない西尾幹二や西部邁を、ドラえもんやルフィのように消費できる代物にしたという点で、小林よしのりの『論壇をキャラ化』するという手法は、いまだ検討に値する所である。 話が逸れそうなので、本題に入る。では、小林よしのりはどのようにして彼ら保守派をキャラ化(デフォルメ)したのか。小林は「タテマエ
2017/06/27 リンク