Jリーグトライアウトは“気づき”の場所。元浦和、21歳野崎雅也の「瀬戸際」。 （茂野聡士）

野崎は育成年代からの同期である矢島をはじめ、浦和や福岡時代のチームメートから「がんばってこい、やってやれ！」とエールを送られてこのトライアウトに挑んだ。 温度計の針が指し示していたのは4度をわずかに下回る数字。いつ雪に変わってもおかしくない冷たい雨が降りしきる中、名古屋グランパスのホームスタジアム・瑞穂陸上競技場で“サバイバル”に臨む選手たちの声が響いた。 16日に行なわれた「2014JPFAトライアウト」。 2002年から行なわれているJPFA（日本プロサッカー選手協会）主催によるこのイベントは、各クラブから契約満了を伝えられた選手のアピールの場として、毎年開催されている。今年は主にJ2、J3の選手を対象にした第1回がフクダ電子アリーナで行なわれ、そして第2回はJ1、そしてJ1昇格プレーオフに出場したクラブの選手が対象となった。 第1回には計74人のJリーガーが参加したものの、この日は2

[tanimiyan]

そう、トライアウト2回目も出てたの気になってた。去年の天皇杯での動き見る限りではかなり苦しいと思うけどJ2下位でもJ3でもいいのでまずはどこかで試合に出て再起をはかってほしい。

[kizaki]

まだプロ3年目、21歳