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安打記録がかかる打席で四球を選ぶ。西武・秋山翔吾の伝説は今始まった。(氏原英明)
14日終了時点、3割8分3厘でパ・リーグで堂々の首位打者に立つ秋山翔吾は、出塁率でも4割3分6厘で2位につ... 14日終了時点、3割8分3厘でパ・リーグで堂々の首位打者に立つ秋山翔吾は、出塁率でも4割3分6厘で2位につけている。守備の評価も高く、いまや日本有数の外野手だ。 お立ち台に上がっていた秋山翔吾のインタビューを聞いて、なぜか身震いがした。 7月14日の西武-楽天戦。延長10回裏、主砲・中村剛也の3点本塁打で、西武がサヨナラ勝ちした。中村の一発は見事というほかなかったが、それと同等に秋山が評価されたのは、31試合連続安打中で日本新記録を目前にしながら、安打を捨てて、四球で出塁したからである。 「連続試合ヒットを期待してきてくださったと思うんですけど、チームとして戦っているので、明日も応援しにきて下さい」 秋山は、そういってインタビューを締めた。 どのような記録も、いずれは途切れる時がやってくる。しかし、それが現実に訪れるのは、メディアの人間にとっても寂しい瞬間だ。 だがそれでも、秋山は「チーム
2015/07/16 リンク