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“スイーツ”と“ヒール”の間で。真壁刀義、苦難のプロレス人生。(Number編集部)
「今日は撮影、無いんだっけ? じゃあこれはいらないか(笑)」 わざわざ私服の上から首に掛けてきてく... 「今日は撮影、無いんだっけ? じゃあこれはいらないか(笑)」 わざわざ私服の上から首に掛けてきてくれたトレードマークの鎖を外しながら、真壁刀義はそう言って苦笑いを浮かべた。 Number882号『新日本プロレス、No.1宣言。』での総選挙で5位に食い込んだ人気レスラーは、そのいかつい風貌とは裏腹に、常に周囲への気遣いを忘れない。 “スイーツ真壁”の愛称で情報番組での食レポを担当し、その軽妙なトークが人気を博す。SNSでのファンとの交流も大切にし、誕生祝いのメッセージも贈るなど、その柔軟さは枚挙に暇がない。 取材中の我々にも「エアコン、寒くないすか?」と何度も聞いてくれ、こちらが恐縮してしまうほどだった。 不遇な時代を経て、真壁を変えたターニングポイント。 だが、そんな真壁の優しさの裏には、彼が経験してきたプロレス人生の厳しさがある。元々、柔道やアマレスのエリートではない。'96年の新日本プ
2015/07/23 リンク