エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
“消えた競馬場” 群馬で80年間愛された「高崎競馬場」今は何がある? 幻に終わった“ホリエモン再建案”とは…(鼠入昌史)
何やら世間は総選挙間近だという。選挙と言えば、候補者たちには乾坤一擲の大勝負。勝つか負けるかで国... 何やら世間は総選挙間近だという。選挙と言えば、候補者たちには乾坤一擲の大勝負。勝つか負けるかで国会議員か否かが分かれるのだから、必死だろう。必死の勝負となると、決まってお出ましなのがダルマだ。片方だけ目を入れずに、勝てば勝利のダルマの目入れ。ダルマさんが日本中にかり出されるのが総選挙、というわけだ。 そんなダルマさん、産地としてよく知られているのが群馬県高崎市である。江戸時代からダルマの生産がはじまり、いまでは高崎駅の駅弁にだるま弁当があったり、毎年年明けにはダルマ市が開催されたり、高崎=ダルマといって差し支えないほどの名物になっている。 さて、ここからはそんなダルマの町、高崎にかつてあった競馬場のお話である。競馬だってレースだしギャンブルだし、ダルマさんを傍らに挑みたいもののひとつだが、それはひとまず横に置いて、高崎競馬場の跡地がどうなっているのか、訪れてみることにした。
2021/10/16 リンク