エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
打診待つ人へ燕の巣作れる(仲春)道春 - 自分史を書いて運命振り返り
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
打診待つ人へ燕の巣作れる(仲春)道春 - 自分史を書いて運命振り返り
つばめは、家の玄関やお店の軒下など人通りの多いところに巣をつくり天敵のカラスから身を守っています... つばめは、家の玄関やお店の軒下など人通りの多いところに巣をつくり天敵のカラスから身を守っています。 逆にいうと、つばめの巣をかける場所は、人通りが多いので、商売繁盛や、家の繁栄の印とされていました。 燕に関する言い伝えは様々あります。 巣つくれる家は、無病息災、燕の巣は縁起もの。 怖いもの代表、火事、オヤジですが、燕は野生の勘でそのような災いがない家を選ぶといいます。 「燕が低く飛ぶと雨が降る」 ということわざもあり これは餌となる昆虫が湿気をおびて低く飛ぶからと、もっともらしく感じます。 打診待つ人へ燕の巣作れる だしんまつ ひとへつばめの すつくれる 道春 ごはんまだかな〜て待ってるの♪おしゃべりしそうなつばめの子。 打診とは、相手に ことを伝えて様子をみることです。 祖父の句は、相手からの返答を待っていると、燕が巣をつくりにきた、吉報の予兆かと喜ぶ家主を想像させます。 なんのお返事だ