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『暮しの手帖』が「装釘」という表記にこだわる理由 - おかべたかしの編集記
『くらべる東西』を『暮しの手帖』で紹介してもらったのですが、そこである気づきがありました。 デザイ... 『くらべる東西』を『暮しの手帖』で紹介してもらったのですが、そこである気づきがありました。 デザインを担当してくれている佐藤美幸さんの名前も出ていて嬉しいなーと思っていたとき「装丁」ではなく「装釘」と書いてあることに気づきました。どちらも「そうてい」と読みますが、なかなか「装釘」とは書かない。というか、この表記、初めてみましたよ。 なんでだろ。こだわりなのかなと思い調べると、まさに『暮しの手帖』のこだわりで、それも『とと姉ちゃん』に登場する花山伊佐次のモデルとなった初代編集長の花森安治さんのこだわりだったのです。 装釘には「装丁」「装訂」「装釘」「装幀」と4つの表記があるようですが、花森さんは、それぞれのことばの意味を吟味すると、どうしても「装釘」になると考えたようです。 「幀という字の本来の意味は掛け物だ。掛け物を仕立てることを装幀という。本は掛け物ではない。訂という字はあやまりを正すと
2016/09/30 リンク