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電球カセット事変 @ LAFMS / Light Bulb Emergency Cassette
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電球カセット事変 @ LAFMS / Light Bulb Emergency Cassette
あの頃はまだ、ドイツは東西に分断されていた。 その西側の音楽家アスムス・ティーチェンスの作品を聴い... あの頃はまだ、ドイツは東西に分断されていた。 その西側の音楽家アスムス・ティーチェンスの作品を聴いたのは、 この米国産コンピレーション・アルバムにおいての体験が初めてであった。 ロサンジェルス・フリー・ミュージック・ソサエティ (LAFMS) が "Light Bulb Magazine" の一環として 1981 年に出版したダブル・カセット 『電球の緊急カセット』。 それは、米国産地下音楽と国際メール・アート・」コネクションの交わり加減を絶妙に垣間見せてくれる 面白い代物でっあった。 当時ならでは郵便コネクションがもたらした恩寵と、そう呼ばせて貰っても構いはしないだろう。 ビーチ・ボールの代わりに電球を撥ねるお姉さんを描いたジャケットが、何と言ってもまず良い。 この感性は、LAFMS のトム・レッシオンによるものに違いないと確信する。 マニフェストめいたカバー・アートが横行していたあの時