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対米開戦はなぜ避けられなかったのか?
日本という国には、資源がありません。工業用原料も無いし、我々国民の食糧も、米を除けば無いわけです... 日本という国には、資源がありません。工業用原料も無いし、我々国民の食糧も、米を除けば無いわけです。だから、国民の生活資源も、産業・工業用原料も含め、あるいは石油も含めて、1億2千万人が生活していくのにどうしても必要なのは、船のトン数にして6億トン。 これだけの資源を海外から買ってきて、そして国民が一生懸命働いて、これを製品にして、別の表現をすれば付加価値を付けて、そして輸出をしているわけです。6億トンの資源を入れて、ソロバンを合わすためには、6000万トンを輸出しなければなりません。 それは戦前も同じでした。そして、この代金の決済には外国に置いてある資産(ドル)で行われるのです。 しかし、昭和16年7月25日アメリカは『在米日本資産の全面凍結令』を公布し、続いて26日にはイギリス、次いで27日にはオランダ・香港も日本の在外資産を全面凍結しました。 在外資産の凍結を受けると、日本には石油が1