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臭素ガスの作用
38endohさんの回答で間違いないと思いますが、ちょっと補足しておきます。 一般的には、「酸素と結びつ... 38endohさんの回答で間違いないと思いますが、ちょっと補足しておきます。 一般的には、「酸素と結びつくこと」=「酸化」と考えられ勝ち(?)ですが、ご承知のこととは思いますが、化学の分野では「電子を奪われること」=「酸化」と考えます。 つまり38endohさんの仰る「臭素は臭化物イオンになりやすい」というのは「臭素は他の原子から電子を奪い易い(奪った結果、臭化物イオンになります)」ということです。 「これは水に溶け,腐食が進みます。」とありますが、このことも重要で、一部の(酸素と結びついた)酸化物【例、酸化鉄:黒錆び 酸化クロム:ステンレスの防食原理】は、水に溶けにくいので、表面の保護皮膜として働き、腐食の防止剤(防食)として利用されますが、臭化物の多くは水に溶けるため、どんどん酸化が進み腐食していくことになるのです。