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言葉の意味とは何であるか
「差異」説は、「(フランス流)構造主義」が依拠した言語学者ソシュールの考え方です。 これは、考えて... 「差異」説は、「(フランス流)構造主義」が依拠した言語学者ソシュールの考え方です。 これは、考えてみれば当たり前のことで、その分かりやすさから、何十年か前にそうとう流行りました。 いまでも、この考えひとつで、何か立派なことを考えた気になっている人もいますから要注意です。 言語で考えてみましょう。 たとえば、母音「a」「i」「u」「e」「o」があります。「a」が「a」として聞こえるのは、そのほかの母音との「差異」においてでしかないということです。ちょっと理屈っぽくなるかもしれませんが、ただ「a」しかなかったら、それを「a」と認識することは不可能です(その必要がないので)。 「愛(あい」と「甥(おい)」とは、母音一つの違いで決定されます。 ここでは、実体(同一性をもつもの)としての「a」という母音があると見るのではなく(それは素朴な錯覚で)、むしろ、母音群の関係性のなかで「a」という母音の実体