ドル建てだとここ数年で日本は？

日本では「日本経済は破綻寸前、日本は崩壊寸前」という終末論に基ずいた結論ありきで話を進めるヘナチョコ経済学者が多くのメディア関係者に信仰されています。 「リーマンショック後、アメリカはそれなりの水準まで回復したが、日本は株式やGDPが回復しておらず、グローバルに対応できずに内向きになり、海外から投資も呼び込めず経済成長できずにいる」とテレビで経済学者で評論家のヘナチョコが言っていました。またこの手の事を言う多くの人が国家財政ととある一家の家計を同じものと思い込んでいます。 グローバルな視点でとか言う割にドル建てに統一するなり、円建てに統一するなりして多くの経済統計をみる必要がありますが、そのことすらしておらず、数字が下がっていると終末論だけを唱え続けます。一度日本経済破綻論を唱えてしまったら最後、引っ込みがつかず次から次と出てくる日本経済破綻論に飛びついて、自身のメンツを守るために日本経済

[h_A_l]

”ドル建てのGDPというのはあくまで国と国のGDPを比較するために利用するものであって、ドル建てでGDPが増えたといってもあんまり意味ないんじゃないかねぇとおもいますが。実質GDPの成長率上昇こそその国の成長を表す