エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
古代ギリシア歌曲とグレゴリオ聖歌:Pavane~リュートとギターに囲まれて:So-net blog
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古代ギリシア歌曲とグレゴリオ聖歌:Pavane~リュートとギターに囲まれて:So-net blog
-リュートとギター、たまにウチのネコ、その他に関する雑記- 相変わらず仕事に追われる日々ですが... -リュートとギター、たまにウチのネコ、その他に関する雑記- 相変わらず仕事に追われる日々ですが、リュートの練習もボチボチ頑張っています。 現在「中世・ルネサンスの音楽」皆川達夫著を読んでいるのですが、ヨーロッパ音楽の原点であると書かれているグレゴリオ聖歌についての章で興味深い記述がありましたので調べてみました。 「今日ある姿のグレゴリオ聖歌のなかには、一部分ではあるが古代ユダヤ教聖歌に関連すると思われる要素を見出すことができる。また、断片的ではあるが、古代ギリシア(ヘレニズム)の歌曲と共通した旋律の動きが認められるものも存在する。たとえば枝の主日(復活祭の一週間前の日曜)のためのアンティフォナ(交唱)〈オザンナ・ダヴィデの子〉の旋律に、紀元前二世紀ごろのギリシア歌曲〈セイキロスのスコリオン〉と共通した動きを見ることができる。-中略-グレゴリオ聖歌のうちに、古代のユダヤ、ギリシア(ヘレニズ