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後藤弘茂のWeekly海外ニュース - 2010年のIntelアーキテクチャが見えてきた
●一般名詞化しつつあるメニイコア CPUコア自体のパフォーマンスアップは行き詰まりつつある。半導体のス... ●一般名詞化しつつあるメニイコア CPUコア自体のパフォーマンスアップは行き詰まりつつある。半導体のスケーリングの鈍化、命令レベルでの並列性「ILP(Instruction-Level Parallelism)」の向上の限界、CPU設計の複雑化といったことが原因となっている。これは、ほぼCPU業界の共通認識となっており、そのために、急激なマルチコアへのカーブが切られた。 そして、CPUは、マルチコアを超えた“メニイコア(Many-core)”へと向かっている。つまり、数10コアから、将来的には100コアをワンチップに載せようというビジョンが、研究開発ではテーマになりつつある。Intelは2004年あたりからメニイコアと言い始めていたが、もはやIntelだけの用語ではなく、一般名詞化しつつある。 IntelのJustin R. Rattner(ジャスティン・R・ラトナー)氏(Intel Se
2006/09/16 リンク