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古典ブルーブラックインクによるインク焼けに関する現時点での一考察 - 趣味と物欲
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古典ブルーブラックインクによるインク焼けに関する現時点での一考察 - 趣味と物欲
古典ブルーブラックインクによる紙の腐食はインク焼けと呼ばれ、資料の保存や修復の現場で問題になって... 古典ブルーブラックインクによる紙の腐食はインク焼けと呼ばれ、資料の保存や修復の現場で問題になっています。私が自作している万年筆用のインクは古典ブルーブラックインク(没食子酸インク, iron-gall ink)の一種ですから、作り始めた当初からインク焼けの問題についても、ずっと考え続けています。 これまでにもブログで、硫酸は不揮発性の酸ですから、薄い硫酸でも放置しておくと、水分が飛び濃縮されて濃硫酸になり、紙を腐食すると考え、使用する酸を硫酸より紙への影響が少ない塩酸にすることを表明しています。 pgary.hatenablog.com また、市販の古典ブルーブラックインクに含まれる酸が塩酸か硫酸かを調べてみた結果を公開しています。 pgary.hatenablog.com その結果は、主力製品に鉄ペンがあるか無いか、ペン屋さんかインク屋さんかで、塩酸性か硫酸性か違いが出た様に思います。