エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
師岡カリーマ「謙遜は自分だけで」(2019 年 4 月 13 日 東京新聞朝刊「本音のコラム」)より - プール雨
どこの国にも組織にも、無理して維持する必要のない、あるいはなくなった方がいい習慣や伝統がある。た... どこの国にも組織にも、無理して維持する必要のない、あるいはなくなった方がいい習慣や伝統がある。たとえば日本の場合、親が子の代わりに謙遜する文化はなくなってもいいと思う。 子は親の所有物ではない。小学生でも幼稚園児でも、独立した人格と自尊心を持っている。それを人前で親がけなしたり軽んじたりするのを見るといつも気の毒で胸が痛む。 親が「いえ、うちの子、ほんとに、なにをやらせても今ひとつで」なんて言って、相手が「そんなことないですよ、立派ですよ、(子にむかって)ね」と応じるといったことはほんとに日々、よくあることです。 このとき、親側は「そうは言っても私はあなたのことが大事だよ」というメッセージこみで子のことを軽んじて見せるふるまいをしているし、聞かされている相手も「そうは言っても、自分の子が世界でいちばんかわいいですよね」という言外のメッセージを送りつつ応答するのですが、これを子が受け入れてい
2019/04/20 リンク