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朝ドラのヒロイン役にこれほどハマった女優はいない…伊藤沙莉の運命を変えた大物女優からのひと言 主人公に必要な要素を、すべて持ち合わせている
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朝ドラのヒロイン役にこれほどハマった女優はいない…伊藤沙莉の運命を変えた大物女優からのひと言 主人公に必要な要素を、すべて持ち合わせている
ぼんやり&清貧ヒロインではないし、同情を誘う不遇な子供時代でもない。男尊女卑が当たり前の昭和初期... ぼんやり&清貧ヒロインではないし、同情を誘う不遇な子供時代でもない。男尊女卑が当たり前の昭和初期、「女の幸せは結婚にある」と信じて疑わない親や社会に対して、疑問と違和感を覚えたヒロインがある志を抱くところから始まる。法律を学び、男女平等の世を目指す弁護士になりたい、と。法律は弱い者を守る盾、冷たい雨をしのぐ傘、震える体を包み込む温かい毛布になりうると信じて。 そんなヒロイン・猪爪寅子を演じるのは伊藤沙莉。放送が始まって1カ月もたっていないが、彼女の役者人生の集大成といってもいいほどのハマリ役で、来し方を思い出さずにはいられない。 彼女の書き下ろしエッセイ『【さり】ではなく【さいり】です。』(KADOKAWA)も参考にしつつ、魅力と説得力を探っていきたい。 大所帯の中でも光る才能 初めて顔と名前を意識したのはAKIRA版「GTO」(2014年・フジ系)の生徒役だった。作品自体は魅力の少ないも