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清酒『髙尾の天狗』八王子市民が八王子で田植えをして八王子の日本酒をつくるプロジェクト始動
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清酒『髙尾の天狗』八王子市民が八王子で田植えをして八王子の日本酒をつくるプロジェクト始動
2016年6月11日(土)、6月13日(月)の2日間、東京都八王子市高月町に八王子市民が集い、酒米の田植え... 2016年6月11日(土)、6月13日(月)の2日間、東京都八王子市高月町に八王子市民が集い、酒米の田植えを行いました。この米は、9月に稲刈りを行い、2017年春に八王子限定流通商品の清酒「髙尾の天狗」として八王子市内の飲食店やスーパー、コンビニエンスストア、道の駅で販売される予定です。 6月11日の風景です。 快晴の中、八王子市民99名と、業務用酒販店㈱河内屋の社員23名の総勢122名で田植えを行いました。 植えたのは酒造好適米の「五百万石」です。「山田錦」と並び、2大酒米とも呼ばれ、淡麗のすっきりとした 味わいの清酒が生まれます。 約2時間の田植えの後、昼食は、昨年ここで収穫された飯米の「きぬひかり」を炊き、八王子産の野菜を使用した 特製の地産地消弁当で舌鼓を打ちました。同市内の道の駅「八王子滝山」さんに協力を頂いております。 今後のスケジュールは来春の出荷に向け、9月に稲刈りを行いま