エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
しまじまの旅 たびたびの旅 134 ……一一重構:楊德昌 - インタプリタかなくぎ流
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
しまじまの旅 たびたびの旅 134 ……一一重構:楊德昌 - インタプリタかなくぎ流
國家電影及視聽文化中心(TFAI)と台北市立美術館(TFAM)で同時開催されている、台湾の映画監督・楊德... 國家電影及視聽文化中心(TFAI)と台北市立美術館(TFAM)で同時開催されている、台湾の映画監督・楊德昌(エドワード・ヤン)氏の回顧展を見に行きました。 若い頃、夢中になって見ていた氏の映画は、日本でもロードショー公開された『恐怖份子』、『獨立時代』、『麻將』、『一一』、そして何よりも『牯嶺街少年殺人事件』。当時、台湾ニューシネマ、あるいは台湾ニューウェイブと呼ばれた映画作品の数々ーー楊德昌監督や侯孝賢監督を始めとするーーが日本でもかなりの話題を伴って公開されていたのでした。いまとなってはちょっと想像もつかないくらいのブームがあったのです*1。 私にとっては楊德昌監督作品の、そのどれもが今でも心のなかに深い印象を残しています。とくに『獨立時代(邦題:エドワード・ヤンの恋愛時代)』は、まだ訪れたことのなかった台湾の、自分と同じくらいの年代の登場人物にかなり感情移入して見ていたので、とりわけ