エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
イラヴ語の「喉頭破裂音」にはどういう文字コードを割り当てるべきなのか - Qiita
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
イラヴ語の「喉頭破裂音」にはどういう文字コードを割り当てるべきなのか - Qiita
富浜定吉『宮古伊良部方言辞典』(沖縄タイムス社, 2013年12月)は、喉頭破裂音(グロッタルストップ)をか... 富浜定吉『宮古伊良部方言辞典』(沖縄タイムス社, 2013年12月)は、喉頭破裂音(グロッタルストップ)をかなり特殊な仮名で表している。 「あ」の上に乗っているのは「COMBINING RIGHT ANGLE ABOVE」とでも呼ぶべき記号なのだが、私(安岡孝一)の知る限り、ISO/IEC 10646 (Unicode)にはU+031A「COMBINING LEFT ANGLE ABOVE」はあっても、逆向きは無い。意味的にはU+02E4「MODIFIER LETTER SMALL REVERSED GLOTTAL STOP」が近いが、この文字は「あ」の上に乗せることができない。 ならば、発音記号の「aʔaᶻï」「kaʔam」「paʔa」はどうだろう。『南琉球宮古方言調査報告書』(国立国語研究所, 2012年8月)の基礎語彙aデータと見較べてみよう。 a143 東 a124 鏡 a186