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プロカメラマンが、趣味カメラマンほど高価な道具を購入しない理由 - 思秋期ライターの備忘録
私はライターだが、時には撮影もやる。そのための一眼レフも持っているし、結構お高めのレンズも購入し... 私はライターだが、時には撮影もやる。そのための一眼レフも持っているし、結構お高めのレンズも購入したが、それは趣味兼用のカメラだったから。周りを見渡せば、そこまで高いレンズを購入していないプロカメラマンも多数。そこにはまっとうな理由がある。 撮影もセットで依頼される取材のため一眼レフを購入 取材の経費はピンキリで、当然安すぎる案件は断るが、例えば「写真もお願いできるならプラス1万円払える」となる案件には食いついていた時代がある。こういった場合、写真にプロカメラマンと同程度のレベルは求めない(カット程度のもの)ことが多いので、逆に安価にカメラマンを連れて行って気を遣うより気楽だ。 中には、「WEBなんで、スマホでとってきてくれればいいですよ」というケースもあるが、さすがにそれは“ライター”としてのプロ意識が許さないので、ちゃんと一眼レフで撮影してくる(プロのライターとして、コンパクトカメラとか
2017/07/01 リンク