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移動ドにおける短調の主音~「ラ」VS「ド」(其の四) - 「絶対音感の終焉」
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移動ドにおける短調の主音~「ラ」VS「ド」(其の四) - 「絶対音感の終焉」
下表はメジャーモードの音律(純正律)です。 ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド 1 9/8 5/4 4/3 3/2 5/3 15/8 2... 下表はメジャーモードの音律(純正律)です。 ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド 1 9/8 5/4 4/3 3/2 5/3 15/8 2 そして、下表は… ・マイナーモードの音律(純正律、上行) ・メジャーモードの音律の「ラ」を1として、 「ラ」から並べ替えたもの(下行) とを比較したものです。 ラ シ ド レ ミ ファ ソ ラ 1 9/8 6/5 4/3(80/60) 3/2 8/5 9/5 2 1 9/8 6/5 27/20(81/60) 3/2 8/5 9/5 2 実はご覧の通り両者は一致しない、具体的には… 「『レ』が81/80倍高い」 音になってしまいます。 つまり、メジャーモード「ドレミファ~」の 音程関係を保ったまま「ラシドレ~」としても、 「マイナーモードの音程関係にはならない」 ことになります。 そもそも音律で規定しているのはあくまでも、 「調性上の主音を基準とした比」 で