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『アンナチュラル』ミコトの言葉を思い出さずにいられない 『MIU404』重苦しさが詰まった終盤戦
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「見たくないんです。不条理な事件に巻き込まれた人間が、自分の人生を手放して同じように不条理なこと... 「見たくないんです。不条理な事件に巻き込まれた人間が、自分の人生を手放して同じように不条理なことをしてしまったら負けなんじゃないんですか。(中略)私を絶望させないでください」(TBS系『アンナチュラル』第10話) 『アンナチュラル』最終話で、石原さとみ演じる三澄ミコトが、井浦新演じる中堂系に投げかけた言葉である。その言葉はそのまま、『MIU404』(TBS系)で愛する妻を不条理に殺されて、自身も犯人を殺してしまった元刑事・蒲郡(小日向文世)に対して投げかけたくなる言葉だった。恩人であり憧れの存在だった彼が犯してしまった罪を知って、自分の無力さに子供のように泣きじゃくる伊吹(綾野剛)の姿は、まさに「絶望」そのものだった。 「誰かが最悪の事態になる前に止められるんだろ。超いい仕事じゃん」と初回で言っていた彼だからこそ、同時期に妻が殺されたことで始まっていた恩人の不幸は、皮肉にも第1話のエピソー