エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
一周回って異色作? 『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』の安心感
人間、開き直ると強くなるものである。『ダイの大冒険』でポップも言っていた。そして『ヴェノム:レッ... 人間、開き直ると強くなるものである。『ダイの大冒険』でポップも言っていた。そして『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2021年)は完全に開き直った映画であり、「予告の時にCGが間に合いませんでした」と制作側がぶっちゃけるほど手探り感のあった前作から一転、安心感の塊のような作品に仕上がっている。そして80~90年代に洋画の洗礼を受けた人にとって、まさに実家のような居心地を覚えるだろう。 宇宙生物シンビオートの“ヴェノム”に寄生された記者のエディ・ブロック(トム・ハーディ)。しかし、それはそれとして、元恋人への未練を引きずったり、仕事がパッとしなかったりと、グダグダ気味の生活を送っていた。おまけにヴェノムは良くも悪くも地球の生活に慣れてきて、2人の“共同生活”は口喧嘩ばかり。「人を食わせろ」とヴェノムが怒り、エディは当然「ダメだ! 飼ってる鶏でも食べてろ!」と戒めるが、今度は「あの鶏
2021/12/10 リンク