Quarkusリリース - 赤帽エンジニアブログ

Red HatでOpenShiftのサポートをしているid:nekopです。3年前くらいまでJBoss Middlewareを主に担当していたので久しぶりなサーバサイドJavaネタとなるのですが、QuarkusというKubernetesネイティブJavaアプリケーションフレームワークをリリースしました。 quarkus.io 読み方は「くぉーかす」です。キャッチコピーがSupersonic Subatomic Javaとなっているように、高速軽量コンパクトなランタイムがウリです。また、コンテナ化やクラスのHot reloading対応などの開発容易性も備えています。 現在ではJava EEのアプリケーションサーバ上へのパッケージ化されたアプリケーションのデプロイ、Spring Bootなどに代表されるfat jarを利用したよりモダンなデプロイの2つのデプロイ形態が広く利用されていますが、

[nilab]

「読み方は「くぉーかす」です。キャッチコピーがSupersonic Subatomic Javaとなっているように、高速軽量コンパクトなランタイムがウリです。また、コンテナ化やクラスのHot reloading対応などの開発容易性も備えています」

[ebo-c]

GraalVMの関係者なのか。ということはJava以外例えばtrufflerubyを使うプロジェクトが出てきたり……

[braitom]

Coolだ。“従来のJava EEやSpring BootアプリなどではJava VMとライブラリとアプリで最小130MB程度...Quarkusのgetting-startedをnativeコンパイルしたときに生成されるシングルバイナリのサイズは20MB程度です。”

[sasasin_net]

dockerコンテナイメージにすることで、実行や配布の面ではシングルバイナリであるかのように取り扱えるのに、このうえ更に本当にコンパイルすることで、実行速度や配布容量を小さくするなど、人類の欲の際限無さ

[shodai]

なるほどフレームワーク付きか