エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
浜井浩一・芹沢一也『犯罪不安社会』 - rna fragments
とりあえず1章読了。面白い。 犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書) 作者: 浜井浩一,芹沢一也出... とりあえず1章読了。面白い。 犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (光文社新書) 作者: 浜井浩一,芹沢一也出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/12/13メディア: 新書購入: 7人 クリック: 167回この商品を含むブログ (94件) を見る 1章は浜井氏の担当箇所。体感治安の悪化が見られる中、現実には治安は悪化していないこと、不安の増大が警察の取り組み方(守備範囲の拡大)、報道のされ方(大きな事件が起こると類似事件を掘り起こす)、被害者の意識の高まり(泣き寝入りはしない)、という二次的な原因に基づくということを統計を読み解いて論証している。 基本的に頷ける主張だし、是非多くの人に読んで欲しい内容。なのだが、敢えて二点ひっかかるところを指摘。 まず一点。犯罪発生件数の増加は暗数が表面化しただけで治安は悪化していない、というのは体感治安の悪化が幻想だというニュアンスにとれる(「治安
2007/08/05 リンク