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クリープハイプ武道館、初日を終えて (小川智宏の「ロック青二才」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/ogawa/100496
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クリープハイプ武道館、初日を終えて (小川智宏の「ロック青二才」)-rockinon.com|https://rockinon.com/blog/ogawa/100496
始まる前は、もっと感極まってどうにかなっちゃうんじゃないのかな、と思っていた。バンドが、じゃなく... 始まる前は、もっと感極まってどうにかなっちゃうんじゃないのかな、と思っていた。バンドが、じゃなくて僕が。だって武道館だよ。長い長い紆余曲折を経て辿り着いた晴れ舞台だよ。 でも、ライヴが始まって音が鳴った瞬間、全然違う気持ちに襲われた。それを言葉にするなら、安心というか、安堵というか、クリープハイプは、武道館でもクリープハイプのままだ、ということだった。いつものあの感じ、不器用で少しひねくれていて、でも正直な、クリープハイプのままだった。それが何より、彼らの成長を物語っていた。溢れる感情を、ちゃんと音楽の物語として鳴らしていた。 今日はリハから密着取材していたけど、メンバーは全員、何も気負っていなかった。尾崎なんかスワローズのナイターのことばっか気にしてたし。努めてそうしているというより、あっけないくらいリラックスしていた。 武道館のライヴってやっぱり特別で、僕はどんなバンドでもここで観ると