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「職場放棄」は不適切か――色あせた?組合用語
百貨店のストライキの記事で「組合員が職場を放棄し」という表現、どう思いますか。実は「職場放棄」は... 百貨店のストライキの記事で「組合員が職場を放棄し」という表現、どう思いますか。実は「職場放棄」は辞書にも載っているれっきとした労働組合関係用語です。しかしストのニュースが珍しくなった今では、言葉のイメージも変わっているかもしれません。 そごう・西武による8月末の「ストライキ」が大きなニュースになりました。毎日新聞労働組合もよく時限的なストを打ち抜きますが全く世間の話題にならないのと雲泥の差だなあと思いつつ眺めていると、毎日新聞ニュースサイトの記事に対し読者から違和感の指摘がありました。 「職場放棄」は労働者の争議戦術 「西武池袋本店に勤務する組合員約900人が職場を放棄し」。この書き方は「ありえない」とのことです。 「放棄」という文字の「棄(す)てる」などのイメージから、職場をないがしろにしているという印象を与えたと思われます。むしろ職場を守るためにストを打ったのではないかという、労働者側