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お大師様のことば(八十二) SAMAYAプロジェクト21
諸の弟子らに語(つ)ぐ。 およそ出家修道はもと仏果を期す。 あにいわんや人間(じんかん)少々の果を... 諸の弟子らに語(つ)ぐ。 およそ出家修道はもと仏果を期す。 あにいわんや人間(じんかん)少々の果をや。 入会規約はこちら (PDF: 87KB) お大師様のことば(八十二) 大正大学名誉教授・種智院大学客員教授 東京成就院長老 福田 亮成 お大師さま在世当時の真言宗の拠点は、高雄山神護寺、東寺、そして高野山金剛峰寺であったにちがいありません。今、この三ヶ処のたたずまいを思います。 東寺は都のそばで、もっぱら教学研究や、対外折衝(せっしょう)の場に適しております。高野山は最初から修禅の地でありました。そして、神護寺は居住の処でありましょう。 東寺を中心として、神護寺と高野山とを配してみますと、そこに各々弟子を配し、真言教団の展開・発展を期していたことが明らかであります。 高野山は、若きお大師さまの修禅のための理想の地でもありましたが、傳教大師最澄がよった比叡山は、山上より都が望見できることに
2017/01/22 リンク