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第15回電撃小説大賞4作品に見るラノベにおける挿絵の役割 - 三軒茶屋 別館
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第15回電撃小説大賞4作品に見るラノベにおける挿絵の役割 - 三軒茶屋 別館
第15回電撃小説大賞4作品を読んでみたのですが、各作品での挿絵の用いられ方がそれぞれ面白いと思った... 第15回電撃小説大賞4作品を読んでみたのですが、各作品での挿絵の用いられ方がそれぞれ面白いと思ったので簡単にまとめてみました。 『パララバ―Parallel lovers 』の場合 パララバ―Parallel lovers (電撃文庫) 作者: 静月遠火,越島はぐ出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/02メディア: 文庫購入: 7人 クリック: 58回この商品を含むブログ (99件) を見る 『パララバ』(作者:静月遠火/イラスト:越島はぐ)の場合には、各章の扉に挿絵が描かれています。綾と一哉の日常。水滴で描かれた文字。いっしょにいることはできない二人。そういったものが描かれる一方で、作中の登場人物の表情などは直接的に表現しないよう慎重な配慮がなされています。それもそのはずで、なぜなら本書がミステリ形式の物語だからです。 『野性時代 第64号』では道尾秀介特集*1