韓国にとっては勝敗はどっちでも良さそうな気がする - 誰かの妄想・はてなブログ版

少し前の話ですが、この件。 韓国政府 日本の輸出規制をWTOに提訴へ＝「政治的目的で貿易悪用」（9/11(水) 10:13配信 聯合ニュース） まあ、日本政府による対韓輸出規制はどうみても徴用工問題に不満の安倍政権が仕掛けた貿易戦争なわけで、個人的にはWTOの趣旨に反していると思いますが、“正しいから勝つ”とは限らないのが国際政治の世界なわけですし、司法の世界という目で見ても同じで、争点の設定や論旨の展開次第で勝敗の帰趨は揺らぎ、現段階で素人が予測するのは困難だろうなぁとも思っています。 ただ、韓国政府としては今回のWTO提訴が最終的に勝訴することを望んではいるでしょうし、そのように努力もするでしょうが、実際のところは勝っても負けても問題はないくらいの認識ではないのかなぁというのが個人的な見立て。 というのも、WTOの判決が出るにはそれなりに時間がかかるからです。 例えば、直近で日本が勝訴

[Arturo_Ui]

「粛々と提訴する」という姿勢を見せておけば、（常識的には）日本政府が次なる「強硬措置」を採ることへの牽制になる。加えて、「国際機関の記録に残しておく」という点も、将来的には大きな意味を発揮するだろう。

[shoi]

アジテーションは不要。日本との経済戦争が統一に資する、という韓国側の根拠の仮説が欲しい。（無料で楽しませて頂いている中で大変恐縮ですが）

[rawan60]

「国と国との約束」…いや、韓国は1960年代の韓国ではないという認識の欠如、否定。レイシズムと植民地主義、進歩派嫌悪にとっては、かつての独裁韓国が都合がいいのである。

[frothmouth]

rawan60の理屈だと、現在の大韓民国といろいろ約束した後、朝鮮統一によって全部なしにしてもいいってことになるな

[quick_past]

“今までもそうでしたが、現状の日本はそれに輪をかけて増長し韓国を見下していますので、韓国側から譲歩したとしてもそれを譲歩と認識すらできませんからねぇ。”