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台風進路図の予報円のサイズは「強さ」「大きさ」とは無関係
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台風進路図の予報円のサイズは「強さ」「大きさ」とは無関係
台風の進路図をみると、予報円のサイズは後半になるほど大きくなるのが普通です。これは台風の強さや大... 台風の進路図をみると、予報円のサイズは後半になるほど大きくなるのが普通です。これは台風の強さや大きさとは無関係で、位置の誤差が大きくなることを示しています。 特に今回の台風10号ではサイズが大きく、信頼度が低いことを示唆しています。 » 最新の台風情報 台風進路図の予報円は、台風の中心が70%の確率で入ると予想される範囲を示しています。 当然、先の予報ほど誤差は大きくなるため予報円のサイズは大きくなるのですが、そのサイズは予報の信頼度によって5段階に分けられています。 予報円が小さいほど進路の予報の信頼度が高く、予報円が大きいほど予報の信頼度が低いことになります。 あらかじめ定められた信頼度ごとの予報円のサイズが決まっているため、期間を通して信頼度がBのときもあれば、後半ほど信頼度がAに寄っていく場合もあります。 今回の台風10号はそれとは逆で、期間後半ほど信頼度が低下しています。21時間