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フォーミュラEに使う電気をつくる場所: 世良耕太のときどきF1その他いろいろな日々
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フォーミュラEに使う電気をつくる場所: 世良耕太のときどきF1その他いろいろな日々
すべての開催地でそうなるかどうかはわかりませんが、基本的には現地で発電した電気で40台(1チーム各4... すべての開催地でそうなるかどうかはわかりませんが、基本的には現地で発電した電気で40台(1チーム各4台)のマシンを充電する態勢を整えています。ピットエリアに隣接してパワー・マネージメント・エリアと呼んでいる場所があり、そこに発電設備があります。 アクアフューエル(Aquafuel)と書いてあるコンテナに燃料が入っています。海で育つ藻を原料にアルコールの一種であるグリセリンを生成し、それを燃料にして発電機を動かすわけです。発電機で燃料を燃やした際にCO2は発生しますが、藻が生育する過程でCO2を吸収しているので、環境負荷を抑えることができる、という論法。 発電設備から10系統で入力があり、10チーム分10系統で出力されます。 ピットエリアはU字形のレイアウトになっており、片側に5チーム、向かい合うようにして反対側に5チームが並んでいます。パワー・マネージメント・エリアに近い方の5チームに向か