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アクロメガリーと脳腫瘍その2 161228 - アクロメガリーとのお付き合い
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アクロメガリーと脳腫瘍その2 161228 - アクロメガリーとのお付き合い
今日は仕事納めでした。 午前中は学習会、午後は教室を片付けてから年休をとり、銀行やら郵便局やらを回... 今日は仕事納めでした。 午前中は学習会、午後は教室を片付けてから年休をとり、銀行やら郵便局やらを回って帰ってきました。 さて、脳腫瘍についての2回目は原発性脳腫瘍です。 原発性脳腫瘍は、脳そのものから発生する腫瘍と、脳を包む膜や脳神経、下垂体などから発生し脳を圧迫するように発育する腫瘍とにさらに大きく分けられています。 1.神経膠腫(しんけいこうしゅ)・・・悪性 神経膠腫は原発性脳腫瘍の約30%を占めます。腫瘍を構成する細胞の形態から、星細胞腫(せいさいぼうしゅ)、上衣腫(じょういしゅ)、髄芽腫(ずいがしゅ)などに分類されます。 一般に、この腫瘍は周囲の脳にしみ込むように広がっていき、正常脳との境界が不鮮明で、手術で全部摘出することは困難です。 そのため、通常は再発を予防する目的で手術後の放射線治療や化学療法などが必要となります。 神経膠腫は原発性脳腫瘍の中でも発生頻度が最も多い腫瘍です。