エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ヘビの攻撃から自切で逃れるカタツムリの幼個体 | 5号館を出て
著者は単独です。学振のポスドクで現在はオランダの研究所にいる細 将貴(ほそ まさき)さんが、世界で... 著者は単独です。学振のポスドクで現在はオランダの研究所にいる細 将貴(ほそ まさき)さんが、世界で初めて沖縄・八重山諸島の石垣島と西表島に住むイッシキマイマイというカタツムリが捕食者であるイワサキセダカヘビに襲われるとしっぽを切り捨てて逃げることを発見しました。 もちろんカタツムリは失ったしっぽを再生できるのです。 こちらが産経ニュースに載っていた上が尾を失って再生中のもの、そして下が白く見える尾部を再生したイッシキマイマイだそうです。おもしろいことにカタツムリが成長し切ると、この自切による防御はあまり見られなくなるのですが、この時には殻の開口部に出っ張りができていて、ヘビに噛み付かれても殻から引きずり出されずにすむようになっているのだそうです。 左が開口部に出っ張りをもつイッシキマイマイで、右はそれを持たない近縁種(ヘビのいない島に住んでいます)。 といろいろとおもしろいことがあるのです
2012/10/05 リンク