エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
こんなにすばらしい花火、こんな売り方ではダメだ。福岡「筒井時正玩具花火製造所」の話【後編】 よむよむカラーミー
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
こんなにすばらしい花火、こんな売り方ではダメだ。福岡「筒井時正玩具花火製造所」の話【後編】 よむよむカラーミー
福岡県みやま市にある「筒井時正玩具花火製造所」さん。ワークショップやオリジナル商品の卸しを通じて... 福岡県みやま市にある「筒井時正玩具花火製造所」さん。ワークショップやオリジナル商品の卸しを通じて、全国に国産花火の魅力を広めています。前編に続いて、近年の取り組みの背景についてくわしく伺いました。 こんなすばらしい花火なのに、 こんな売り方していてはダメだ。 商品・建物・イベント。あらゆる部分にこだわりを感じますが、昔からデザインに注力していたのですか? いえいえ。話を遡ると、もともとうちは90年前から子ども向けの玩具花火を専門につくってたんですね。 線香花火はつくってなかったんですか。 そう。なぜ線香花火をつくっているのかというと、もう18年くらい前になりますかね。当時、線香花火をつくる工場は日本で1社しかなくて、そこが主人の親戚の会社だったんですよ。で、そこが廃業するというタイミングでうちが道具も職人さんも全て引き継いだんです。そこから10年くらい、ただ引き継いだまま線香花火をつくって